ココ最近は、「新車」を購入する予定が無かったこともあり、
あまり関心を持っていませんでしたね・・。
でも、このところの税金は増加傾向は、
やはり、じわりじわりと進んでいるんですね・・xx。
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実は、2017年度、2018年度と段階的に見直されているんです。
2018年度でのエコカー減税は、
自動車取得税は、2018年4月1日に、
自動車重量税は、2018年5月1日に、
それぞれ変更される予定とのこと。
(国土交通省より抜粋)
自動車の購入時に納める「自動車取得税」と、 車検などの際に
自動車の重量に応じて課税される「自動車重量税」とが軽減される制度のこと。
それに、「自動車税のグリーン化特例」として、
「自動車税」を軽減する制度も併用されているもののこと。
クルマを買う側の消費者としては、
やはり「減税枠の縮小」は好ましくはないけど、
もし近々にクルマの購入、特に「新車」を買う予定がある人は、
制度について、知っておくと良いかもしれませんネ!!
つまりは、もし対象となるクルマの購入なら、
減税枠が縮小される前に購入をした方が、絶対におトクだから!!
例えば「平成27年(2015年)度 燃費基準+10%達成」のクルマ
2017年度であれば、
自動車取得税では、「20%」、重量税が「25%」軽減されたものが、
2018年度の変更後には、「減税対象外」になってしまう?!
という事情がすでに決まっているので、もしクルマを購入するのであれば、
引き下げが実行となる前の購入が、新車購入時の自動車税の「節税」となる
ということになります。
当然、他のクラスについても減税率の段階的な引き下げが行われる予定・・xx
なので、気になる方は、チェックですね。
ここで認識しておかなくてはいけないタイミングというのは、
「税額は契約時期ではなく、登録時点で決まる」ということ。
つまり、2017年度の減税率での購入をする為には、
2018年3月31日までに登録を済ませておく必要がある
ということになるんです。
したがって、商談のタイミングなどを考えると、購入の狙いめは、
販売会社が開催する「2018年2月の決算フェア」
決算フェアで、大きな値引きをしてもらっての契約に踏み切り、
3月末までの登録を完了してもらい、
その後に納車をしてもらう! というスケジュールが、
節税には、ベターなんじゃないか?と思っています。
2017年の年度末のクルマの購入では、
減税のタイミングに配慮することによって、数万円の節税が可能になること、
しっかりと頭に入れての商談が重要!ということですね。 (^o^)!