• 気楽に自由に色々書き綴ります。

    正直、記事を見つけて、ちょっと衝撃でした。

    近い将来に、本当に起こりうるかも?しれないという現実に・・xx。

    銀座久兵衛とユーグレナのコラボ企画
    「 寿司が消える日 」の動画 
    (https://www.euglena.jp/sushi/)

    「寿司屋から、日本近海のネタが消滅する」という未来予測。

    地球温暖化による海洋生態系の崩壊(破壊)が原因とのこと。
    この企画を監修したのは、
    東京大学大気海洋研究所の伊藤進一教授。

    あくまで、温暖化の危機意識を高めることを
    目的とした企画の様ですが・・。

     

    早ければ、2035年に迫るなんていう寿司ネタがある?!

    というのは、ちょっと衝撃・・。

    この企画が警告しているネタについては、

    いかなご    2035年 6月
    しゃこ     2041年11月
    さけ・いくら  2049年12月
    帆立(ほたて) 2068年 8月
    雲丹(うに)  2078年 8月
    鮑(あわび)  2080年10月
    平目(ひらめ) 2089年 3月
    真鯛(まだい) 2094年 6月
    ずわいがに   2098年 5月 とのこと。

    でも、こんな風に、具体的に指摘されると、
    あくまで未来予想ということであっても、

    地球温暖化・環境破壊の問題には、
    早急な対策が必要だ!と改めて実感しますネ。

     

    国連サミットでのスウェーデンの少女の主張も衝撃的だった。

    つい先日の米ニューヨークで開かれた国連気候行動サミット
    そこでのスウェーデン人の環境保護活動家:
    グレタ・トゥーンベリさん演説での言葉、

    16歳の彼女が、約60カ国の首脳や閣僚を前に、
    「私たちを裏切った」と、気候変動の危機訴える映像は、
    とても切実でした。

    すでに世界的に発生している、気候変動や異常気象、
    そして、生態系の変遷については、地球規模で、
    世界各国のみんなで、認識を改めて、
    実際に効果的な策が講じれる様に行動を起こして
    行かなくてはいけないのだ!と再認識しましたね。

    美味しい日本のお寿司を、
    これからの未来の世代にも、今と同じ様に味わってもらえる様に。

     

     



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