新型コロナウイルスの日本社会への影響が・・
「もう止まらない」って感じになってきましたね。
そう、
「全国の小・中・高の学校での、
春休みまでの期間の臨時休校を求めるの通達」で、
もう事態は、混乱気味。
突然、学校がお休みになり、ある意味
元気な子供たち自体は喜んでいるようですが・・(^^ゞ
学校の現場関連の方々を含め、
子供たちの親、保護者にとっては、
正直、どうしたものか?と悩ましいところ・・。
ウイルス感染を抑えるための措置なので、
そこはみんなきっと賛成できるけど・・・。
実際問題、親は、誰もが仕事がありますからネ?!
突然、来週から子供たちがしばらくお休みとなると、
自分の子供の世話が必要になってします。
政府は、子育て世代を助ける保障措置などを講じてくれる
ということのようですが、いつから、どの程度なのか?もわからず、
ある意味まだ、未知数すぎて、困惑ですよね。
ただ行政的な面は、できるところから、
救済措置的なものが動き出している。
その一つが、「行政手続きなどの期限について」
国土交通省からの通達では、
「自動車検査証の有効期間を伸長します。」とのこと。
対象は、自動車検査証の有効期間が満了する日が、
2月28日から3月31日までの自動車全てで、
有効期間が4月30日まで伸長されるとのこと。
同時に、その車の自動車損害賠償責任保険も
継続契約の締結手続きが4月30日を限度として猶予される。
3月は、年度末の月なので、車検対象の車がたくさんあるので、
これは良い措置だし、とても迅速な発表で、
素晴らしいと思いましたネ。
実際、うちにも1台車検継続が必要だったので、猶予ができて、
余裕をもって手続きできるの嬉しいものです。(^^)
政府に連動した行政の対応、身近なところでは、もう1つありました。
例年、2月15日~3月15日の1ヶ月間の期間中に手続きを行う
ことが常でしたが、今回は、やはりコロナ関連を踏まえた特別措置で、
例年よりも手続き期間を1カ月延長した、4月16日までになってました。
こちらは、国税庁の対応ですよね。
これまでにない「緊急事態の措置」なので、
政府の指揮する側についても大変なことと思いますが、
発動した内容に対してのこういった具体策を伴う、
迅速な動きと対応は、とても重要でしょう。
まずはみんなが不安に思ってる、「政府が責任を持って対応する」
と言ってはいる、今回の学校の臨時休校に対して、
仕事を休んだ場合の、「仕事面のフォロー体制とシステム」ですよね。
あと、親としては、
「休んだ分の学習の遅れなどもどう取り戻すのか?」も
気になるところですよね~??