友人に連れられ、初めて、メルセデスのショールームに行って、試乗をしてきました!
出典:flickr
やはり、「ベンツ」となると、お金持ちのクルマというイメージが強くて、
これまで、敷居が高い感じがあり、自分から出向くことってなかったな・・。
どんな対応をしてくれるのか?ちょっと興味深々で足を踏み入れてみました。
お店に入ると、受付の女の子が声をかけてくれました。
「クルマをいろいろ見たい旨」を伝え、
展示されてるクルマのコックピットに乗り込んで、
触っていろいろと見ていると、営業マンが近づいてきた。
ここまでは、ごく普通。
ちょっと高飛車な営業マンなのかな?と思いきや、
意外にフレンドリーだった。
トークと応対から、自分の印象では、まるで「杉村大蔵」
ちょっとリアクションやトークに偏りがあるけど、面白い!
室内に展示されてるのは、800万とか1000万円クラスのセダンばかり・・・。
入口付近には、最近4人乗りが出て話題になってたスマートがあったけど、
こちらは、安いけど、やっぱりちっちゃい。
まぁ、お安いところの、Aクラスあたり、できれば乗ってみたい!と
伝えると、「試乗車があるので、すぐ用意しますよ!」と対応もイイ。
出典:flickr
せっかくなので、乗せてもらった。(^O^)
メルセデスを自分で運転するのは、今回が初めて!
小さなA-classといえども、座ってみると、
やはり、高級車のベンツ。いい感じでした。
初っ端な、シートポジションの調整すらできず、
シート周りにレバーがないか?探してしまった・・。
メルセデスは、すべて電動。助手席ですら・・・。
それも、シートではなく、ドアのところにスイッチがついているんですね??
これ、知りませんでしたね。
確か、トヨタのセルシオがそんな感じだったのは、知ってましたが・・。
それと驚いたのは「シフトノブ」の位置。
A-classのシフトノブは、ステアリングの右側のレバー。
そう日本車のウインカーの位置にあるんです??
走らせてみると、やはりいいですねぇ~。
特に気に入ったのは、「スポーツモード」
小さいボディに1600ccのターボなので、
通常モードでも十分な力はあったのですが、
スポーツモードにして、アクセルを踏み出すと、
通常モードと大きく違った吹き上がりとレスポンス。
A-class、それも、下のグレード「A180」でこの感覚。
これ、一気にファンになりそうでした。
それに、2000ccターボ搭載の上位クラスが、めっちゃ気になりましたネ?!
装備や安全性能などを一通り、大蔵くんが話をしてくれましたが、
下のクレードでも、やっぱりさすがメルセデス!
どれも、フルオートで、安全機能などもなんでも付いてる感じでした。(゚O゚)
「300万円台で乗れるメルセデス」とあったので、ちょっと期待して
価格面もやんわりチェックしてみると、
う~ん、やはり、400万の概算見積もりを出してきました。
でも、今はホントにお得に出してるんですね?
メルセデス純正ナビと安全装備のパッケージ、通常20万円程の
レーダーセーフティパッケージが今なら、メーカー負担でつけてくれる!
その上、値引きをしてくれていました。
メルセデスの相場は、よくわかりませんが、
A-class:A180で、何も言わないで、初っ端なの値引きが、14万円。
ホントに買ってくれるなら気があるなら、もう少し、頑張れる・・って感じ、
大蔵くんは持ってましたよ。
これだと、メルセデスのA-classが、
本当に、300万円台(400万円をちょっとだけ下回る)で乗り出せそう?
飛び込みで、お店に入って、
試乗して、コーヒー飲んで、カタログに、概算見積もりなどの情報をもらって・・。
今のメルセデスの対応に、結構満足しました!
今回担当してくれた営業マンの大蔵くんの応対のおかげなのか、
変な腹の探りを入れられることもなく、
特に不快に感じることもなく、試乗と商談がスムーズにできました。
もし今後、クルマを検討するなら、そして、メルセデスが嫌いでなければ、
敷居が高いと敬遠せずに、選択肢や候補に加えるべきディーラーの1つだと、
メルセデスの良さを再認識したのが、今回の試乗でしたね。
タイムリーな情報としては、日本では、この6月からの納車が始まる、
ここでマイナーチェンジしたメルセデスの、コンパクトSUV「GLA」が
オススメだとか?
車高が少し高い「GLA」。
まだ実写が店舗に来てないということでしたが、
この車もちょっと乗って見たいと思っちゃいました。 (*^^)v