いいサービスです。
離れて暮らす家族がいるなら、
特に、おじいちゃん、おばあちゃんが、遠くの田舎に暮らしてたりするなら、
絶対に、喜んでもらえるサービス
それが、「 まごチャンネル 」
ベンチャー企業の1つ、㈱チカク が2016年に始めたサービス
最近の意識調査でそんな結果が出ているです。
やはり、「孫」の存在って、年老いはじめたご両親にとっては、大きい!
だって、よく、「目に入れても痛くない・・」なんて言われてますからね。
ついで、「こまめに連絡を取ること」、「食事や旅行に連れていくこと
「お金や品物を贈ること」ということの様です。
できることなら、頻繁に孫に会わせてあげることがいい親孝行ということですね。
ただやはり、それぞれの生活環境が遠方・・となると、時間的にも、金銭的にも大変。
どうしても、盆暮れや大型連休の時のみ・・になりがちということでしょう。
そんなニーズに応えて開発されたのが、「まごチャンネル」なんだそうです。
「スマホで撮った子供の動画や写真が、そのまま実家のTVで見れる!」
それを実現した通信サービスなんてすね。
通信回線内蔵の受信ボックスを自宅のTVに接続してスタンバイ。
wifi やネットがないお家でもそのまま使えて、
ケーブルは2つ、TVにつなぐHDMIケーブルが1本と電源コードだけ。
あとは、スマホに専用アプリをダウンロードして、
そのアプリを使って、見せたい動画や写真を実家のTVへ自動配信。
老夫婦でも対応出来る様にとても簡単なしくみになってる。
また操作は、TVのリモコンでOK。
そして、実家で「まごチャンネル」を見ると、
スマホのアプリに通知がきて、確認もできる様になってるんです。
これも、お互いのことを考えるきっかけになり、評判イイそうですね。
サービス範囲・対象は、現在、日本国内47都道府県、海外5カ国がつながっているんです。
受信ボックス本体:税込19,800円(サービス利用料:初月+1ヵ月分は無料)
サービス利用料は、利用開始日の翌々月から月額1,480円。
お得な1年契約プランだと、15,000円 (1,250円/月 相当)
「まごチャンネル」を利用することで、遠くはなれてる家族が、
頻繁にスマホ⇔TV間の画像・動画のやり取りができることで、
「 孫がいつもそばにいるよう! 」
「TVの大画面でみると、孫が目の前にいるような臨場感」と好評ということですね。
パソコンなどの活用で、TV電話なども使える時代になりましたが、
どうしても、高齢者にとっては、操作などが面倒・・xx。
そんな難点を解消したサービスの登場。 ウエルカムです。
国内ならまだしも、確かに、海外となると、会えるのは、年に何回もないし、
子供や孫たちはどんどん成長しているので、こういったディバイスを活用して、
家族がより身近に感じられるのは、とっても嬉しいものですよね。(*^^)v