ところ変われば・・・ なんですね？！
IKEA（イケア）レストランで、恒例の
「 ザリガニフェスティバル 」が始まったそうです！
日本では、あまり食べることはないですよね？？
「ザリガニ」なんて・・。
でも IKEA の地元スウェーデンでは、「 夏の風物詩 」なんだそうですよ？！ (ﾟoﾟ;
ザリガニ漁が始まるこの時期（８月）に、スウェーデンの人気料理として、
真っ赤に茹で上がったザリガニを主役にしたメニューを
お酒をお供に、みんなで食べるのだそうです。
<出典:O-dan>
スウェーデンのザリガニ漁は、8月と9月の2カ月間のみの限定
だから、ザリガニ漁が解禁となる8月には、「ザリガニパーティー」
それが、一般的なんだそうです。
日本人にとっては、「ザリガニ」は、やはり食べ物としては見慣れないので、
ちょっと不安に感じますよね・・xx。
でも実は、なかなかのお味なんです。
筆者は、機会があって、何度か「ザリガニ」を食しています。
スウェーデン以外でも海外では、結構食べてる国あるんです。
例えば、アメリカだって。
ジャズの街と言われる、ニューオリンズでも食しました！
「牡蠣とお酒」が特に有名なんですが、ザリガニもローカルフードとして人気なんです。
ザリガニは、英語では、「Crayfish（クローフィッシュ）」と呼ばれ、
ちゃんとレストランのメニューになってました。
確かニューオリンズで食べた時は、釜茹で状態で、
とってもシンプルな料理でしたね。
<出典:O-dan>
生姜実やレモン汁をふりかけて、臭みを消して、
「カクテルソース」をつけて食す。
当時、何匹食べたのかな？？
釜茹で、お皿に山もりで出してもらったから。
で、とっても安かった記憶が・・。
自分で、頭をバキってひねりとって、胴体の殻を割って食べたんです。
まぁ、味は、小エビと同じ！ やはり新鮮だと、臭みもそんなに気にならなかった。
ザリガニは、淡水の生物なので、確かにちょっと臭みがあるもの・・。
なので、料理はスパイシーになっていたり、
臭い消しのハーブなどが使われているものが多いですが、
食べ始めてしまうと、慣れちゃうから大丈夫！
日本では、「ザリガニ」料理を出すお店は数少ない・・xx。
なので、興味ある方は、IKEAの「ザリガニフェスティバル」
行ってみるといいと思います。
日本人は、エビ・かに、大好きな人多いので、
案外、ハマるかもしれませんよ。 (^O^)
フェスティバルは、期間限定、2017年8月3日(木)から20日(日)までの開催。
全国のイケアレストランで提供だそうです。
詳細は ⇒⇒ http://www.ikea.com/ms/ja_JP/campaigns/2017/crayfish.html
もし気に入ったら、お土産に買ってきてもイイよね！
確か、イケアで、食材としても販売してました。
「KRAFTOR/クレフトル 冷凍ザリガニ」(1,000g)、価格は2,490円(税込)。
