新聞で、国内回帰の情報知りました。
また 「 Made in Japan 」に戻るのなら、なんだか嬉しく感じますね!(^^)
ホンダのバイク「 スーパーカブ 」
<出典Illust AC>
その生産が、現行の中国から、日本の「熊本県大津町」に帰ってくるんだそうです。
1958年に「そば屋出前持ちの片手運転のニーズに答えて」誕生。
年間約300万台が生産され、世界各国で販売。
発売開始から約60年で全世界での累計生産台数が1億台に達するという
ホンダのバイクを代表する名機ですね。
確かに、今でも、街のそこ、ここに見かけるマシン。
お店の出前の業務用だったり、基本おじさんが愛用しているマシン。
でも、マニアもいて、デコレーションをしたマシンはとっても魅力的ですよね?!
そ~んな、「スーパーカブ」の生産、
国内排ガス規制対応モデルの新型車の生産から、熊本になるという。
このところ、ミニバイクの「モンキー」などが、排ガス規制対応を断念して、
生産を終了したりしているので、バイクファンとしては、
寂しさを感じていましたが、
国内回帰ができるマシンもあるというのは、純粋に嬉しく思えます。
エンジンは、排ガス対応済で、デザインは、これまでを継承で、
国内生産の新型スーパーカブ
レトロで、昭和感が伝わってくるマシンですが、
改めて、跨って、走らせてみたくなりましたね!!
うちにも、親父が愛用の古いモデルがあるので、久々に走ってみようかな。 (^o^)
ちなみに、国産となる新型の価格は・・
「スーパーカブ50」が、23万円程で、
「スーパーカブ110」が、27万円程になるとのこと。
国内生産にもどって、価格は、これまでより4万円程度の値上げにはなる様ですね。
実車が出回ってくるのが楽しみです。 (^o^)v