秋の味覚の代表格「サンマ」
この季節になると、旬というだけあって、
脂がのって美味しい!
今年も、もう何度が我が家でも食べてますが・・。
庶民の味方的な食材だった、「サンマ」も
ここ最近は、少し高値ぎみ・・xx。
中国など外国でも食され、人気になってきているからなのでしょうか?
そんな「サンマ」、家庭では、単にグリルで焼くだけ!って思ってましたが、
より美味しく食べる焼き方、ふっくらジューシーに仕上がる焼き方を
見つけましたので、紹介します。
家庭で食べるならやはり「焼きサンマ」
美味しく焼く「コツ」、しっかりと覚えて実践です。 (^^)
使う調味料は、「 みりん 」
下準備は、2つ。
1.まず、10倍に水で希釈した「みりん」を、
焼く前の生のサンマの表面全体に塗るんです。
2.次に、いつも通り、適量の塩を振れば、下準備はOK。
焼き方は、予熱3分、焼き7分、余熱2分が目安。
1.グリルに火を入れ、まずは予熱、3分程。
2.グリルにサンマをセットして、強火で7分程焼く。
もし片面焼きグリルなら、表側が5分で、裏側は4分が目安。
3.グリルから取り出して、2分程、余熱を入れたら完成。
実は、難しい事は一つもないんです。
ただ、「みりん」を活用する一手間を下準備に加えて、
皮を皮をパリッとさせつつ、
サンマ自身が持つ美味しい脂を逃がさずに焼き上げる!というもの。
これで、いつもの「焼きサンマ」が、まるで小籠包の様に、
内側から脂が溢れだす様なジューシーなサンマに焼き上がる訳なんです。
ネットで見ると、実はこの焼き方、
NHKの「ためしてガッテン」でも紹介された手法というので、
仕上がりには、期待がもてそうですよね!
秋の美味しいサンマを、家庭でよりジューシーに食すため、
簡単なので、一度、やってみるといいかもしれませんね! (^o^)v