なんと最下位なんですね・・??
日本人の「有給消化率」
正直、「やっぱり・・」って感じでしたが・・xx。
インターネットリサーチで、調査会社: Northstarが先進30カ国で調べた結果を、
旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」が、公表しています。
実際のデータでは、
結局のところ、どの点をとっても、1位を獲得していて、
実際には「休みを取りやすい環境」は、「働き方改革」を政府が推奨している割には、
まだまだ、個々の意識レベルでは作れていない・・xxということが、
実証されているというのが現状の様ですね。
こうやって、実証されてしまうと、サラリーマンとしては、
なんだか、淋しい様な気持ちになりますね。
いい意味では、
「日本人は今でも、世界一、仕事に真面目」な意識が深く根付いている。
有給を取らない理由も、
「緊急時のためにとっておく!」と考える人が多いとのこと。
まだまだ「仕事人間がもっとも多い国」ということなんですね。
むやみに、「仕事を休む日を多くする」必要はないのでしょうけど、
必要なときに、またリフレッシュを目的に、「有給をとれる環境」というのは、
整備してほしいもの。
仕事と満足の得られる生活のバランス、
日本人は、みんなで、もっともっと、考えるべきなのでしょう。
これからは、きっと、お休みはしっかり取って、リフレッシュ!して、
仕事は、よりクオリティーを上げていく!という感じでしょうか??