• 気楽に自由に色々書き綴ります。

    なんと最下位なんですね・・??

    日本人の「有給消化率

    正直、「やっぱり・・」って感じでしたが・・xx。

     

    「有給休暇国際比較調査2017」で、2年連続の最下位!!

    インターネットリサーチで、調査会社: Northstarが先進30カ国で調べた結果を、
    旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」が、公表しています。

    実際のデータでは、

    • 有給日数の消化は、「50%」で、最下位
    • 有給の取得に罪悪感を感じる人の割合「63%」で、1位
    • 有給は、短い休暇を複数回取得する人の割合が「49%」で、1位
    • 上司が有給をとることに協力的か?では、
      「わからない」という人の割合が、「33%」で最も多い。
    • 休暇中でも「仕事メール」を見てしまう人の割合も、「22%」で最多の1位。

    結局のところ、どの点をとっても、1位を獲得していて、
    実際には「休みを取りやすい環境」は、「働き方改革」を政府が推奨している割には、
    まだまだ、個々の意識レベルでは作れていない・・xxということが、
    実証されているというのが現状の様ですね。

     

    こうやって、実証されてしまうと、サラリーマンとしては、
    なんだか、淋しい様な気持ちになりますね。

    いい意味では、
    「日本人は今でも、世界一、仕事に真面目」な意識が深く根付いている。
    有給を取らない理由も、
    「緊急時のためにとっておく!」と考える人が多いとのこと。

    まだまだ「仕事人間がもっとも多い国」ということなんですね。

    むやみに、「仕事を休む日を多くする」必要はないのでしょうけど、
    必要なときに、またリフレッシュを目的に、「有給をとれる環境」というのは、
    整備してほしいもの。

    仕事と満足の得られる生活のバランス、

    日本人は、みんなで、もっともっと、考えるべきなのでしょう。

    これからは、きっと、お休みはしっかり取って、リフレッシュ!して、
    仕事は、よりクオリティーを上げていく!という感じでしょうか??

     

     

     

     

     

     



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