なかなかいいアイディアかも？！ですね。
コンビニのローソンが、
「民泊用の鍵の受け渡しができる専用ボックス」を
「ローソンGINZA SIX店」に設置したんです。
カナダのベンチャー企業「キーカフェ」との連携ではじめたそうで、
この専用ボックスは、IoTを活用していて、
19個の保管庫とタッチパネルを備えるんだそうです。
民泊を利用したい旅行客は、このボックスを利用して、
スマホで、鍵を受け取ることができるんだそうですよ。
確かに、コンビニなら、基本２４時間やってるから、
好きなときに自分の都合で、「鍵」を取りにいけるって便利ですよね。
そして、専用ボックスでの対応なら、人とのやり取りも無いので、
ある意味気軽にできる訳ですからね。
ローソンは、今後、このボックスサービスを広げていくんだとか？！
例えば、民泊以外に、
不動産物件の鍵やカーシェアリングの車のキーの受け渡しに利用
したりしていくことを考えているんだそうです。
スタートは、どうしても需要の多い首都圏からになるのでしょうけど、
宿泊施設や車の鍵で利用できれば、
スマホでネット予約をして、当日もスマホで、受取ができるという、
スマホで全て出来ちゃうシステムが構築される。
時間フリーの「人が介在しない手軽なサービス」
安全性が確立されて、気軽さに便利さが揃えば、
利用する側にとっては、きっといいサービスになりますよね！
その今後に、ちょっと期待です。 (^o^)v
