いや~、昨日は、注目の一戦
「西野ジャパン」の初陣となったガーナ戦。
W杯までは、時間がない中、本当に、課題がたくさん残る結果
という実情・現状が垣間見えました・・xx。
選手達も監督も、それぞれが、
精一杯はやってるのですが、結果に継らない・・。
辛いところでしょうね。
賛否両論、時間不足それらが大きな影響を出してる??
と思われる、システム変更。そう、3バックでのディフェンス
西野ジャパンでの新たな布陣。ある意味、目玉的でしたが、
いい面と悪い面が、昨夜のガーナ戦では、見えたきた・・。
なので、ここからが新生日本代表チームの正念場!
というところでしょう。
もう3週間後となった、ワールドカップ・ロシア大会に
出場するために最終の選考がなされた、
サッカー日本代表の最新のメンバーが。
<GK:3人>
川島永嗣(メス)
東口順昭(G大阪)
中村航輔(柏)
<DF:8人>
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(マルセイユ)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
昌子源(鹿島)
遠藤航(浦和)
植田直通(鹿島)
<MF:9人>
長谷部誠(フランクフルト)
本田圭佑(パチューカ)
乾貴士(エイバル)
香川真司(ドルトムント)
山口蛍(C大阪)
原口元気(デュッセルドルフ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
柴崎岳(ヘタフェ)
大島僚太(川崎F)
<FW:3人>
岡崎慎司(レスター・シティ)
大迫勇也(ブレーメン)
武藤嘉紀(マインツ) 合計23人。
ガーナ戦招集メンバーからは、
井手口陽介、三竿健斗、浅野拓磨が、落選となりましたね。
まだまだ若手の3人なので、次回のチャンスがあることと、
やはり、今は、コンディションなど、好調ではなかったのでしょう??
今回の人選は、ハリルボジッチ前代表監督に比べると、
当然、それぞれのコンディションが考慮されていたのでしょうけど、
若手よりも、ベテラン勢を補強して、
目前に迫ったW杯に備えるという感じですね。
あとは、時間のない中で、トライしている
新たなシステムでの選手たちの連携とコンビネーション。
試合の中で、個々がお互いの良さを高められるかどうか?
ガーナ戦で見せた、新システム
「3バック、Wウイングバック、1トップ、2シャドー」
ディフェンスでのカバーと、オフェンスでの攻めってシュートまで。
まだまだ調整中で、課題への対応に大変なのでしょうが、
それぞれが機能し始めれば、きっと結果に繋げられると思っています。
6月8日の対スイス戦、6月12日の対パラグアイ戦
この2つのW杯直近の親善試合では、
きっと一戦一戦改善向上していくだろう今の日本代表チーム
なのでその変化に期待ですネ。
がんばれ!サッカー日本代表!!
ロシア・ワールドカップの1次リーグ、
予選突破!!に向けて躍進あるのみです。