海のない長野で、今度は、ふぐの養殖に成功して、
商品化だそうです??
今日の新聞記事で目にしました。
魚なのに、里山育ちで、温泉で育った養殖「トラフグ」
「 秘境遠山の神ふぐ 」と名付けられて、
今年12月から、レストランでの提供が始まるそうです。
長野県飯田市にある、日帰り温泉施設の
「 かぐらの湯 」に隣接するレストランにて。
メニューは、コース料理になっていて、
ふぐ刺し、唐揚げ、茶碗蒸しに、鍋が、そして、
地元食材の遠山地鶏や、信州サーモンと共に味わえるという。
価格は、お一人様約1万円程で、1組4~8人での予約を
11月20日から受付を開始する!とありました。
海に面していない長野県で、いわゆる川魚ではない新鮮な魚を
それも地元の名産として、食すことができる!というのは、
ちょっと不思議な感じですが・・。
記事の感じでは、ボリューム感まではわかりませんでしたが、
養殖となり、少し安価で手軽に「ふぐ料理」が楽しめるのでしょうか?
海とは無縁の長野の里山を楽しんで、
食すのは「トラフグ」
イイかもしれませんね??(^^)
温泉水の塩分濃度や酸度を調節することにより、
ほぼ温泉水だけでの飼育に成功しているそうです。
本当に、今のバイオの技術ってすごい。
一度、長野の山を楽しみに、そして、
「フグ料理」も食べに行ってみたいな?!って思います。
遠山温泉郷 かぐらの湯
(長野県飯田市南信濃和田)