今夜のNHK-BSでのLive放送、見てました!
U-22男子サッカー日本代表のトゥーロン国際大会準決勝戦
先日の予選リーグを突破して,
その後の決勝トーナメント初戦、対メキシコ戦。
日本チームとしては、トゥーロン大会で
初の決勝進出を決めたんです。(^^)
過去には、松井大輔選手、阿部勇樹選手らを要した
2002年の3位が最高成績。
香川真司選手、内田篤人選手、槙野智章選手らを要した
2007年が5位、そして、
本田圭佑選手、岡崎慎司選手、吉田麻也選手らを要した
2008年だって、4位という成績だった訳ですから。
今回、2019年は、その上をゆく戦績。
それも、優勝をも狙える!んじゃないか?という勢い。
つい先日の女子サッカー、
「なでしこ」のフランスW杯初戦の
格下アルゼンチン代表戦のドロー
個人的には、そのうっぷんを晴らす勝利でしたネ。(^o^)v
試合開始序盤から、前へ出てくるメキシコの攻撃をしのぎながら、
それでも終始、押し気味に試合を進める日本チームでした。
個人技、テクニックのあるメキシコ選手の動き、
それに対して、パスを細かにつなぐ日本代表のサッカー。
ある意味、スタイルが似ている両チームで、
特に前半は、どちらもしっかりとした固い守備を見せて、
互いにシュートまで容易にはもっていけない・・
という時間が多い、攻守の展開が早い試合運びでしたね。
試合が動いたのは、後半に入りすぐの50分、
メキシコの単純なクロスに、一瞬マークを外され、
簡単に先制を許してしまった。それでも72分には、
相馬選手のゴールで追いついた。
でも試合終盤の86分には、再度、メキシコに追加点を許してしまうが、
直後の89分の土壇場に、小川選手がゴールを決めて、
再び同点に持ち込んで、試合は終了。PK戦に突入。
PK戦では、メキシコの4人目が左隅ポストに当て失敗。
日本の5人は、それぞれが、きっちりとゴールを決めて、
スコアは、5-4で、接戦をものにしての勝利となった。
素晴らしい勝利でした。
次の日本の大会初優勝をかけた、
決勝戦は、6月15日(土)23時~
ブラジルvsアイルランド戦の勝者との一戦。
とっても楽しみですよねぇ~。
どちらのチームが勝ち上がっても、強豪相手が必死ですが・・
ここまで来たら、今年はなんとしても勝利して、
これまで、どの年代もなし得なかった
初優勝の栄冠をその手に収めて欲しいものですよね。(^^)
頑張れ!日本男子サッカーU-22代表チーム!!